就活の帰りに阪神百貨店の前を通ると人々が列をなしている。何だろう?と見てみるとアンテノールのクローネが5時から限定販売¥100だそうだ。朝から牛乳しか口にしておらず、腹が減っていた私はつい並んで買ってしまった。
空腹時に食べ物屋に入るとつい買ってしまうよとお父さんに言い聞かせられて育ったにもかかわらず・・。しかし、久々のクローネは嬉しい。
ケーニヒスクローネのクローネはいつも売り切れで手に入らないし。前に食したのはおそらく小学生ぐらいではなかろうか・・。

最近ほぼ1日1食に近い。以前は朝にモリモリ食べていたのに最近では牛乳とリンゴ、パンを少しむりやり押し込む、といった感じである。

本日の就職活動
T版印刷
本当は先週のはずでしたが、日程を変えていただいたのです。けっこう女の子が多くて驚きました。
周囲を見回すとほほう、意外と同じ大学の人が多い。なぜ分かったかというと、全国におそらく1つしかない例のショボイ校章が印刷された履歴書を持っている人がいっぱいいたから。隣の男の子達も斜め前の女の子も・・。
説明会の後に面接でした。「お名前をお呼びした方以外は企画書の記入をお願いいたします」
何書こうか考え始めたらいきなり呼ばれ、面接トップバッター!
しかも面接官3人のうちの総務人事担当。
う〜わ〜って感じでした。
しかも超早口。ちょっと待って〜。
面接自体はすごく簡単で、合否は企画書次第でしょう。どうにも頭が働かず、不本意な企画書を出してしまいました・・。論理と目的、趣旨はいいと思いますが企画としてはどうもショボイ・・。
うかってますよ〜に!

夕方5時半頃昨日出したA広告から面接のTEL。
昨日3時半頃、スーツではなくジーパンで持参提出したのです。受付場所に持っていくと男性がひたすら茶封筒の封をきっておりました・・。
電話の主はどうも昨日の人っぽいドスのきいたお声でした。面接の希望日時を言えと言われるが、来週はまだ予定がない・・。いつでもいいと言うとではまた電話すると言われました。

「MOE」を立ち読みしました。「ロード オヴ ザ リング特集」。この映画はまだ見ていないがぜひとも見たい。トールキンの「指輪物語」そのもの自体読んだことがありません。小学生の頃より読みたいと思いいつつ未だ読んでいない本なのです。
トールキンといえばC.S.ルイスとジョージ・マクドナルドですね。
私はC.S.ルイスの「ナルニア国シリーズ」が子供の頃より大好きで、小学生の頃夢中で読んだものです。勿論今でも愛読しています。
ルイスはトールキンと親しくつきあい、「インクリングス」というサークルを作って作品を発表しあったり文学論を戦わせあったりしたそうです。「指輪物語」が「ナルニア国シリーズ」を書くにあたりおおいに刺激となったらしい。
セントールや木々の精霊、善と悪というキリスト教的宗教観を背景に繰り広げられるファンタジーの世界。そして彼らに影響を与えたのがルイス・キャロルと共にイギリス児童文学の黄金期をきずいたジョージ・マクドナルドなのです。
彼の作品は「北風の後ろの国」や「お姫様とゴブリンの物語」などが著名です。神秘的色彩が濃く、おとぎ話のようでいて宗教的意味合いが込められているのが彼らの作品の特徴ともいえます。
彼自身牧師という職業を勤めていたことも大きいのでしょう。常識を超え善なるものの輝き。これが彼の作品のテーマとも言えるのではないでしょうか。

私はこのような英文学も研究してみたかったな〜と今更ながら思います。私の好きな作品のほとんどが海外作品だ。
でも白泉社で「MOE」に配属されてこういう分野の仕事をしてみたいな。
白泉社は少女漫画の会社だというがこういう絵本?分野にも力をいれているのが面白い。

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